今回は、永田学習塾様とコラボして、スクラッチを使ったゲーム作りにチャレンジしました!
中学生向けということで、ゲームの設計からプログラミング、動作確認までしっかりと学びながら、作品を作ることができました!
前回開催よりも、よりゲーム要素を作りこんでいくので、少し難しいと感じることもありましたが、頑張って取り組んでいました。
特に、発表前ギリギリまでプログラムを修正して、良いゲームにしようとしていたのが印象的でした!
では、そんなイベントの様子をレポートしていきたいと思います!
プログラミングについて学んでいこう!
今回参加してくれた生徒さんたちは、以前もイベントに来てくれたので、まずはプログラミングについて復習を行いました。
プログラミングとは何か?どんなところで使われているのか?など聞きながら、前回学んだことを思い出していきます!
記憶の定着のためにも、復習は大事ですね!!
プログラミング作品を作っていこう!
復習が終わったら、さっそく今回のイベントテーマの「キャッチゲーム」を作っていきます!
「キャッチゲーム」では、キャラクターを動かして、お宝などをつかまえていきます。
また、敵キャラクターも作って動かしていくので、動きをうまく調整しながらゲームを面白くする工夫も必要になります。
まずは、ゲームの作り方を学んで、その順番で作っていきます!
どんな世界観のゲームにしたいか、一人一人がイメージして設計をしていきます。
自由な発想ができるので、生徒さんたちも「どんなものを作ろうかな?」と楽しそうに考えていました!
プログラミングに挑戦しよう!
作りたいイメージが固まってきたら、実際にスクラッチでプログラミングしていきます!
キャラクターや背景などを調整して、ゲームとして作りこんでいきます。
キャラクターの大きさや動きの早さを変えながら、プログラミングをして動作確認をしていきます。
少し根気がいる作業ですが、ゲームを面白くするために大切なことなので、集中して取り組んでくれていました!
作った作品を発表しよう!
プログラミングして、動作も問題なくなったら、最後に発表していきます。
自分がどう工夫したか、どこが難しかったかなど感想を発表し、実際にみんなの前でゲームをプレイしていきます。
自分で作ったオリジナルのゲームを面白そうにプレイして発表することができました!
今日のふりかえり
イベント内では、プログラミングをしたら終わりではなく、どんなことを学んだかふりかえりを行っていきました。
そうすることで、一人一人が「楽しかった」だけではなく、学んだことを持ってかえれると考えています!
まとめ!
今回は、中学生向けにスクラッチでゲーム作りイベントを実施しました!
イベント内では、子どもたちがプログラミングを集中して取り組んでおり、プログラミング学習の面白さや楽しさが伝えられたと感じています!
これからの引き続きイベントなどを通じて、プログラミング教育を広めていきたいと思います!