【プログラミング基礎】スクラッチで算数の計算(たす、ひく、かける、わる)ができるようになろう!

スクラッチ

2020年からの小学校でのプログラミング教育必修化に伴って、プログラミングへの関心が高まっています。

そして、教育用のプログラミング言語として人気があるのが、スクラッチ(Scratch)で、色々なゲームや作品を作ることができます。

でも、ゲーム作りだけでなく、プログラミングの基本や考え方も学んでみたいというお子さんや、学ばせたいという親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、学びプラスでは「スクラッチで学ぶプログラミング」シリーズを公開中です!

今回は、スクラッチを使って、算数の計算をしていきたいと思います。このような計算は、プログラミングでも用いられることが多いので、ぜひ覚えていきましょう!

【スクラッチ】基本的な計算は、たす、ひく、かける、わる

算数の計算と言えば、たす、ひく、かける、わるの4つになります。(四則演算ともいわれます)

では、計算のやり方を見ていきたいと思います。

スクラッチで計算をしてみよう

ここでは、簡単なプログラムで、計算をしていきたいと思います。

プログラムの中身を確認します。

実行ボタンが押されると、「10+15=」とネコが聞いて待ちます。

そして、演算の ()+()=()のブロックを使って、10+15の計算を行い、それが答え(ここでは25が正解)ならば、正解と言います。まちがっているときは、残念と言います。

ここでは、足し算のブロックを使っています。

このブロックで足し算の計算をすることができます。

同様に、ひき算、かけ算、わり算は以下のブロックを使っていくことができます。

かけ算は「×」の記号ではなく、「*」を使っています。

また、わり算は、「÷」ではなく、「/」を使っています。

算数の記号とは異なるので、気を付けましょう!

スクラッチで、カッコがついた計算をしてみよう

次に、もう少しふくざつな計算をしてみたいと思います。

ここでする計算は、

(2+3)×(3+4)=

です。答えは、35となります。( )の中が先に計算され、5×7となるからです。

これをスクラッチでプログラムすると以下になります。

ここで、(2+3)×(3+4)の部分は、このようになっています。

足し算のブロックを2つ使って、さらにそれをかけ算のブロックの中に入れています。

こうすることで、カッコがある計算もできるようになります。

【スクラッチ】たす、ひく、かける、わる以外の計算を見てみよう

スクラッチでは、たす、ひく、かける、わる以外の計算もすることができます。

スクラッチ演算① わった余り

演算の()を()で割った余り ブロックを使うことができます。

この例では、10を3で割った余りが答えになります。

10÷3=3あまり1 になるので1が答えになっています。

ちなみに、計算式で書くと、10%3=1となります。(%が割った余りの意味になります)

一般的なプログラミングでも使われるので、覚えておくと良いでしょう!

スクラッチ演算② 四捨五入

演算の、()を四捨五入 ブロックを使います。

このブロックの計算では、小数を四捨五入することができます。

4.4は、小数が4なので四捨五入によって切り捨てられて、答えは4となります。

一方で、4.5は、小数が5なので、くり上がって、答えは5となります。

スクラッチ演算③ 絶対値

絶対値とは、0からどれだけ離れているか計算することができます。

例えば、5であれば、0から「5」だけ離れた数なので、5が答えになります。

また、-5(マイナス5)の場合も、0からは「5」だけ離れています。

図で描くとこのようになります。

まとめ:計算ができるとゲームでも役に立つ

今回は、スクラッチで、たす、ひく、かける、わる、などの計算のやり方を見てきました。

計算ができるようになると、シューティングゲームでの得点計算や、冒険ゲームでのライフポイントなどの計算など、様々な場面で役に立ちます。

また、算数や一般的なプログラミングでも計算をして、その答えを利用してプログラムを動かすことは多いので、考え方や使い方に慣れていくと良いと思います

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