代表メッセージ
学びプラスにご関心を持っていただき、誠にありがとうございます。
学びプラス代表の萩原です。
2020年から小学校でのプログラミング教育の導入が始まり、親御さんや子どもたちのプログラミングへの関心が高まってきました。
さらに、世界を見ると、IT人材の育成のために積極的にプログラミング教育を行う流れができてきています。
この流れは、テクノロジーの進化とともにどんどん強くなり、将来的にITはさらに重要になることは間違いないでしょう。
子どもたちには、そんなITを「体験」を通じて学んでほしいという思いから、学びプラスを設立しました。
多くの子どもたちが、プログラミングを体験し、興味を持って楽しく取り組むことができるようになればと考えております。
学びプラスのビジョン
- 子どもたちが、”興味” や ”夢” を見つけるきっかけとなる「場所」を作っていく
- 子どもたちが、主体的に考えて、「生きる力」を学べる機会を提供する
今、日本も含めて世界はグローバル化やテクノロジーの進歩によって大きく変わってきています。
例えば、テクノロジーの発達によって生活がどんどん便利になってきています。ただ一方で、今後10~20年で約半数の仕事がAIに取って代わられるとも言われています。
もちろん、どこまでそういった未来がやってくるのかは未知数です。
しかし、これまでにないほどの大きさで社会が変化し、いままでの価値観や考え方が通じづらくなると思います。
そして「働き方」、もっと言うと「生き方」を変化させていかなければいけない時代がすぐそこまで来ているのではないでしょうか。
そんな時代に、子どもたちが興味や夢を見つけるきっかけとなる場所を提供し、興味や関心の幅を広げてもらい、どんな「働き方」や「生き方」をしていきたいか”主体性”をもって考えることにつなげてもらいたい、と学びプラスでは考えています。
学びプラスのミッション
- 「プログラミングが楽しい」という体験を届ける
2020年から小学校でプログラミングが必修化になります。
その背景には、将来的なIT人材の不足(予測では2030年には80万人不足)や、日本のグローバルでの競争力低下があります。
一見すると、日本の未来を不安に感じますが、見方を変えると、IT人材は将来的に需要が高まり、グローバルでも活躍できる競争力があると考えることができます。
そこで、学びプラスでは、IT、特にプログラミングの学習を推進し、子どもたちのITへの興味や関心を高め、将来的な「働き方」や「生き方」の選択肢を広げていくことを目指しています。
さらにプログラミングを、暗記を中心とした勉強で学ぶのでなく、「体験」を中心とした学習を行っていきます。それは、小学校の段階ではプログラミングを ”楽しく” 学び、興味を高めていくことが大切と考えているためです。
学びプラスの取り組み
プログラミングイベントの実施
子どもたちにプログラミング体験を提供するイベントを開催しています。
イベントでは、プログラミングを体験し、さらに自分のアイディアを形にしていくことを重視した内容を実施しています。
現在は、主に学習塾とコラボし、プログラミング学習を実践しています。
プログラミングイベントを実施したい事業者向けにも、イベントの開催支援を行っております。
プログラミング教材の開発
イベント等で活用するためのプログラミング教材を独自に開発しています。
子どもたちの考える力を伸ばすことを目的に教材開発をし、作る楽しさ・考える楽しさを引き出します。
それによって子どもたちのプログラミング的思考力育成を目指しています。
プログラミング情報の発信
ご家庭でも実践できる学習やプログラミング教育に関する情報をブログ記事で発信しています。
例えば、プログラミング教材として有名な「Scratch」や、プログラミング×モノ作りの楽しさを学べる「micro:bit」などの教材を使った具体的な活用例を発信していきます。
ブログの記事を通じて、ご家庭での学習にぜひ活用してください!